どうも、ダンボです!!
すでにご存じの方もいるかもしれませんが
簡単にですが自己紹介したいと思います!
経歴
中学校:川崎市公立中学校(軟式)
高校:東京都私立佼成学園高等学校 メンバー外(スコアラー)
大学:理系単科大学サークル・少年野球コーチ
高校時代-常時Bチーム-
僕の進学した高校はシニアやボーイズで全国優勝や関東選抜に選ばれるような選手も集まることろでした。
一方僕は、市内で一番を争う弱さの公立中学校出身
1年生の最初の1週間で「来る所間違えた」と思うくらい、自分のレベルとかけ離れていました。
当然ながら、こんな実力な僕は安定の常にBチームでした。
男子校でマネージャーがいなかった為、高校2年生の頃からスコアを記入する事になり、
僕らが一番上の代になった秋・春・夏とスコアラーとしてベンチに入れさせて頂きました。
実際に自分がプレーすることはできませんでしたが、神宮球場でチームの一員としてグランドレベルで野球をできた事は野球人生においてとても大切な時間でした。
大学時代-サークル1年間・少年野球のコーチ-
浪人生活を経て、建築学科へ進学しました。
大学野球はお金がかかりバイトするのも難しい、大学の授業も課題があったりと忙しいので学業を優先して野球を続けることは諦めました。
ベンチ入りもしていないくせに、理系単科大学のこんなレベルでやりたくないという気持ちもどこかにありました。
せっかく野球を辞めたので違うことをしようと大学1年時はキャンプなどするアウトドアのサークルに入ってたのですが合わずに半年で脱退。
建築学科で基本ずっと一緒にいた野球サークルの友達のサークルへ2年生の時に入っていました。
3年生からは留学準備の為にバイトや学業を優先したのでサークルはあまりやりませんでした。
その一方で日曜日の午前中は少年野球のコーチしていました。
草ソフトボールからイタリア野球の世界へ
一般的な留学生
GG佐藤選手などでイタリアに野球があるのは知っていたので、野球チームをインターネットで探したこともあります。
記憶が正しければラツィオのチームをFacebookで見つけてメッセージ送ったと思います。
でも返信はありませんでした。
今考えると、セリエAやセリエBのチームを探せばすぐ見つかったと思いますが、この時は頭が硬かったです。
留学してから1年以上はただただ普通の留学生でした。
Red Foxes (草ソフトボール)
そして1年3ヵ月経った2020年の1月にRed Foxesという草ソフトボールチームに入りました。
このチームは10年前にローマ在住日本人ソフトボールチームとイタリア人チームが合わさって生まれたチームです。
しかし、チームに入った直後にコロナ禍が始まり2週間後にはロックダウンで活動中止しました、、、
6,7月頃に活動再開して約1年半プレーしていました。
キャッチャーをやっていたのですが、チームに途中から元コロンビア代表の投手(右の写真)がいてビビりながらやっていました
ライズボールはホントに取れないです、、、
Roma Brewers (セリエB)
草ソフトボールを始めて1年後、2021年にもう一度野球へ挑戦することに決めました。
ソフトボールのチームメイトにLupi Roma(セリエB)の球団関係者を紹介してもらいました。
しかし、Lupi Romaは経済的困難で存続できない為、Lupi Romaは実質Roma Brewersに吸収されることに。
Lupi Romaの球団の方からBrewersのチームの人に繋いでもらい、練習へ参加させてもらうことになりました。
その日の練習は守備だけでしたが、どうやら合格したようでその日に登録用紙を記入して提出、後日パスポートや滞在許可証の身分証明書をチームへ送るように言われて入団しました。
ブランクや怪我もあって、前半戦監督やコーチに認められるまで時間がかかりましたが、
後半戦は主にショート・キャッチャー、打撃の方でも上位打線で打たせてもらいました。
2021年シーズンの振り返り野球日記がもあるので気になる方は読んでください!
【イタリア野球日記】2021年シーズン振り返り
Nettuno Baseball 1945 (セリエA)
そして2022年セリエAのNettunoへ
こちらもソフトボールのチームメイトから紹介してもらいました。
イタリアでは野球はマイナースポーツなのでとにかく輪が狭いです。
すぐに知り合いと知り合いが繋がります。
日本から濱矢選手が来られるのことになり、生活や言語面のサポートまた日本へのイタリア野球を発信するために球団からスタッフとして帯同させて頂くことになり、2月から週末はネットゥーノへ行くようになりました。
外国籍選手が到着しておらず、人数が足りなかった為練習試合にも参加させて頂きました。
初めて中に入った海外野球のプロの世界で、スタッフとして裏方の仕事でしたが毎週末が楽しみでした
そこで多くの人と交流することができ、イタリア野球のトップレベルのチームにシーズン帯同できたのはとても貴重な経験でした
なぜイタリアへ?
「なぜイタリアを選んだの?」と疑問に持たれる方もいると思います。
まず、最初にイタリアへ来た理由が野球ではありません。
TwitterやInstagramで野球の投稿で僕の事を知った人は野球でイタリアにいると思われる方も多いと思います。
きっかけは大学院留学をきっかけにイタリア・ローマへやってきました。
イタリア留学へ留学しようと思った理由はピザとパスタが好きだからです!
すみません、冗談です。
でも半分本当で半分冗談です。
もっと知りたい方は僕のブログに詳しく書いてあるので読んでください↓
【プロフィール】イタリア大学院留学をしようと思った理由
今後の目標
僕のヨーロッパにおける野球の目標は以下の3つです。
1.欧州にある様々な国の野球を多くの人に知ってもらう
2.高校生・大学生の若い世代へ可能性を与える
3.欧州でプレーする選手のコミュニティの作成
去年はイタリアを中心に取り上げていましたが、今後はヨーロッパ全体の野球を多くの人に知ってもらえるように頑張りたいと思います!!
僕1人では到底届かない目標なので、多くの人に応援・協力してもらって精一杯やりたいと思います。
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